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執筆者の写真ヨーガ はこつき

Not too much♡〜師匠の名言

更新日:2024年6月18日

「too much〜多すぎる」


と聞いて、何を連想しますか?


息子の場合。。。。。「宿題 多すぎ!」

娘の場合。。。。。。「(ママ)うるさすぎ!」

わたしの場合。。。。「子どもたち。。。洗濯物 多すぎ!」


な日常ですが 笑


今日は、心に残る師匠の名言の一つ

「too muchかな」のお話を♡


アシュタンガヨガ京都のマイソールクラスでの練習の日々、

keigo先生の言葉に「はっ!!!」とすることがよくあります。


この

「too muchかな」の言葉を頂いたのは

シャラバーサナのアサナをとっていたとき。


〜脚を揃えて、後方へ伸ばす〜を意識していたら


「どちらかが「too muchかな」」のお言葉。


確かに!

下半身にしなりがなく、見るからにガチガチに固まっていたあの日あの時のわたし。


あることを意識しすぎて

カチカチに凝り固まった身体使いになっていました。


ですが、この言葉を頂いた数ヶ月後。

バンダを起点に前後に伸び上がっていく気持ちよさを知ることができています。


自分のヨガクラスでも

「強すぎると傷めます。弱すぎると眠くなります。

 痛くもならず、眠くもならない、

 丁度良い伸びの強さ。呼吸の通り道を見つけましょう」

と伝えているのに、

自分の練習でtoo muchになってしまう時がたまにある。


Not too much〜多すぎない


求めすぎない。


丁度良いあんばいを知らせてくれるのは

自分の呼吸。


ひとつ箇所でのエネルギーを使ってではなく

全身の回りによるエネルギーで

アサナをとっていきたいです。


最初は、前者で行うので精一杯だったセカンドシリーズ。

このところやっと、

後者の感覚で行えるようになってきました。


と思ったら、

胸が開いてきて、

スプタ・バジュラーサナもパドマ組んだ足を

掴んでいる時間が増えてきました!!

















暑くなってきたし、

身体は柔らかく、しなやかに動く&伸びる♩


過去に怪我が多かったわたしの場合

過伸展と過屈曲は要注意。


素直に

シンプルに練習することで

too muchにならず

良いバランスでいたいと思います。


そしてそれは、

暮らしの中でも大切なこと。


ヨガな暮らしに活かしてゆく♡


練習の記録。でした🎵


ではでは。

はまたシャラで〜!




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